内蔵脂肪がたまる原因は運動不足?

内蔵脂肪がからだにたまって太ってしまう原因はカロリーの摂り過ぎがいちばんの原因ですが、摂取カロリーを消費するエネルギー量の低下も大きな原因です。

食事から摂取したカロリーは消費することで脂肪としてからだにたまるのを防ぎます。しかし、消費エネルギー量が小さくなってどうしても摂取カロリーが余ってしまうような状態だと余剰カロリーは脂肪に合成されてからだの中に蓄積されて内臓脂肪となってしまいます。

消費エネルギー量は基礎代謝量と密接な関係があるので基礎代謝量が低いと消費エネルギー量も小さくなって内臓脂肪がたまり易くなります。が、運動に取り組めば運動することで摂取カロリーをエネルギーに変えて消費できるので内臓脂肪がつかなくなります。また、基礎代謝量が低い人では運動不足や運動をしていないといったことが原因となるケースが多いのです。

脂肪はエネルギーに変換して燃やして減らす

からだの中に蓄積されてしまった内臓脂肪はエネルギーに変換することで燃やされて消費されて減らすことが可能となります。

内蔵脂肪は代謝が活発なので燃え易く減らし易いと言えます。内臓脂肪を積極的にエネルギーに変えて燃やして減らすには運動に取り組むのがいちばんの方法です。しかし、運動ならなんでもよいと言う訳ではありません。内臓脂肪の減少に特に効果がある運動に注目して取り組むことが大切です。

有酸素運動は内臓脂肪の減少に即効果あり

運動して内臓脂肪を燃やして減らすとなると、かなりハードな運動をする必要があると多くの人は考えてしまうのではないでしょうか。が、実は汗だくになるハードな運動は内臓脂肪の燃焼にはそんなに効果が高くないのです。その理由は、脂肪を燃焼し易い状態に分解するリパーゼ酵素の働きをかえって阻害してしまうからです。ハードな運動をすると体温が上昇してリパーゼ酵素の働きを低下させてしまうのです。それゆえ、内臓脂肪を燃やし易くするリパーゼ酵素の働きを活性化できるような運動をすることが大事なのです。

オススメはウォーキングなどの有酸素運動です。有酸素運動は体温をゆっくり上げてリパーゼ酵素がもっとも働き易い体温に保持してくれるのです。加えて、内臓脂肪をからだの中で燃やすために必要な酸素を運動しながらたっぷり体内に取り込めるので燃え易くなった脂肪を効率的に燃やして減らすことができます。