内蔵脂肪がからだにたまる理由

内蔵脂肪がたまって太ったのをすぐに痩せさせたいのなら内臓脂肪がこれ以上からだに蓄積されないように対処することが先決です。すぐに痩せる方法に取り組む一方で、内臓脂肪の蓄積を抑制しないとダイエットで脂肪を減らしてもまた脂肪がついてしまうことになるからです。

そのためには内臓脂肪が蓄積する元凶を断ち切ることが必要です。内臓脂肪がからだにたまる原因はもっぱら食事内容や食習慣にあると言ってよいでしょう。いつも過食してしまう、肉ばかり食べる、天ぷらや揚げ物などの油をたくさん使った食事が中心、脂質や糖質たっぷりのケーキや甘いお菓子を必ず3時のおやつで食べる習慣がある、真夜中に夜食を食べることが多いなど、摂取カロリーを無視したような食事内容や不規則な食習慣の人は内臓脂肪をため込みやすい人と言ってよいでしょう。

他方、摂取カロリーに注意して節制した食事をしているような人は内臓脂肪がたまり難いと言えます。それゆえ、これまで好きなものを好きなだけ食べていることで内臓脂肪がたまった人は一度自分の食事内容や食習慣をしっかり見直してカロリー過多の食事と感じたら摂取カロリーを抑えた食事に切り替えることがすぐに痩せる方法の基本になると考えられます。

内蔵脂肪の蓄積を抑制できる食品

カロリー過多の食事をしていたなら食事内容を見直す、夜遅くに夕食を摂る真夜中に夜食を摂る、間食の習慣がある、甘いモノを食べ過ぎてしまう、朝食を抜いて夕食でたらふく食べるなどの不規則な食習慣を見直すと同時に、内臓脂肪の蓄積を抑制できる食品を毎日の献立に積極的に取り入れることも必要なのです。

内蔵脂肪の蓄積の抑制に効果が高いのは青魚に含まれているオメガ3脂肪酸です。アジやサバ、イワシやマグロなどにオメガ3脂肪酸は含まれています。オメガ3脂肪酸は血中の中性脂肪やコレステロール値を下げて血流をサラサラにします。中性脂肪やコレステロール値が下がれば脂肪に合成され難くなるので内臓脂肪の蓄積を防げます。

停滞して蓄積された脂肪を流動的にして血管内や肝臓のコレステロールをすっきり排出する作用があるイノシトールを含んだ食事も摂りたいものです。イノシトールが含まれているのはトマト、グレープフルーツ、オレンジ、桃などです。野菜も必要です。特にキャベツの食物繊維は腸内の脂肪を吸着して体外に排泄する作用があるのでオススメです。